522.【ロジカルに起業するには】
コンサルをしていると、
起業の相談も沢山受けます。
そして、少しプランを聞くだけで、
コレは行けそうだ!と思う事もあれば、
苦戦しそうだな、と思う事もあります。
その判断は一瞬で分かってしまいます。
長年の経験や日頃磨いてるセンスや
知識などにより複合的に瞬時に判断をしてるんですが、
その多くの「苦戦しそうだな」と思うポイントは、
ほとんどの場合が、「設計漏れ」です。
商品やサービスとしては成り立ってるけど、
ビジネスモデルとしては成立してない。
という事があります。
中には、喜ばれそうなサービスだけども、
利益を生むキャッシュポイントが丸々抜け落ちてる。
というのも多いです。
そんなわけで、
中山 匡さんの著書された
『失敗をゼロにする起業のバイブル』
https://amzn.to/2IjrQSG
ビジネスモデルの、
7つの事業フォーマット
と組み合わせが乗っています。
読んでみると分かりますが、
凄くロジカルに分析して、
フォーマットを作ってるなと思います。
中山さん自身も、
超ロジカルな人なんだろうなと思ってたら、
実は、毎回お話する時も、書籍でも感じるのも、
あり方の人、
心の人、
なんだなと感じます。
で、面白いのが、本に書いていますが、
「最初に独立起業するためのビジネスモデルは
進む方向のきっかけになっても、
全力でやるべきビジネスモデルでは無い可能性がある」と。
「理念からスタートせよ!」
と書いてる本は多くても、
「理念は必要ない。
理念を明確にするのは三年後で良い。」
と書いてる本は珍しい(笑)
確かに一理あります
顧客を抱える前に、
理念やビジネスモデルが
明確になることはほとんど無いし、
まだ架空でしかない。
日々のビジネスや、
お客さんの真剣に向き合って
出して磨いていくしかない。
ビジネスやりながら、
試行錯誤しながら、
ビジョンや理念を磨いて行く
10年20年一生やっていきたいような
ビジネスを作り出していく。
そして、そのために必要なのは、
顧客がいること。
ビジネスが始まってる事だと思います。
顧客ゼロの状態は
独りよがりになる可能性ががあるので、
仮決めして動きながら、
顧客に向き合い磨いていくしかないなと。
理念やビジネスモデルが、
明確にしないと動けない人は、
動かないと明確にならない
ジレンマに陥ってて、
それを打破するためにも、
まずはお客が取れるビジネスモデルを作り
小さくてもいいので
リスクを最小限にしながら
動いてみることが大事かなと。
そして、そんな方に
この本はオススメです。