昔、伊集院光が「映画監督は、あれは人でなしでないとつとまらない」と言っていたのを思い出した。
お金をかけ、美術さんが徹夜をし、スタッフ総出で撮影した映像を
「んー合わないからボツ」「イメージが違うから作り直し」
とスタッフの努力を目の辺りにしながら、1秒でそれを無にする事が出来る人じゃないと名作品が作れる名監督はなれない。
あれは心の相当強い人か、相当の人でなしでないとなれない。との事。
いつも言ってる、「なんとなく出来る人が集ったから何かやろう!というスタートアップはほとんどコケル。」と言ってる理由の中に皆の力を無理に使おうとするとボツ力が減るからもあると思う。
『「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」と先生に言われた。』
この授業面白いなー。ボツ力をその場で鍛えるのか(笑)
そういえば、高校の頃に書いた絵を「心がこもってない」と
父に破り捨てられた思い出があるのでボツ力はその時から鍛えられてたのか。
そして、「心って何だよ!意味わかんねーよ!」と怒り任せに適当に作った作品が奨励賞とったり、
今でも数週間かけて作った商品より、一日で思いついて作った商品がヒットしたりよくあるので、案外そんなもんだよね。
『あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点』
http://blogs.itmedia.co.jp/magic/2012/02/post-fef7.html